カントン包茎とは、亀頭を覆っている包皮は剥がれますが、包皮の開口部が狭い為、剥がれても亀頭を圧迫する状態を言います。
この場合無理をして力ずくで元に戻そうとすると、ひどく痛みが走り、無理をすると亀頭が浮腫を起こし、壊疽する場合もあります。
この場合緊急の治療が必要になります。
カントン包茎は、ある程度ペニスが成長して勃起が生じるまでは、痛みなどがひどくなることがありません。
カントン包茎の人は思春期などに、一人で悩まれる方が多く、カントン包茎の痛みの症状は、成長とともに悪化する傾向がありますから、本人にとっては深刻な問題と言えます。
また、カントン包茎は、放って置けば置くほど、症状は悪化し、人生にとって取り返しのつかないことになりかねません。
大袈裟なようですが、実際性交が出来なくて、子供が出来ないで悩む方も多く、夫婦でも打ち明けられず、一人悩んでいる大人の人もいます。
このような場合は、本人一人だけの問題ではなくなってしまい、一生後悔することになります。
仮性包茎や真性包茎の場合と違い、カントン包茎の直し方は限られています。
そのカントン包茎の一般的な直し方は手術によるものです。
ちなみに冒頭で述べた緊急の治療の場合は保険の適応範囲内ですが、もしその手術によって手術痕などが残ってしまい、再手術する際は保険適応外となってしまいます。
これは最初の手術は医療目的ですが、二度目の手術は美容目的と判断されるためです。
多少高くつくとしても、カントン包茎と判断された際は悪化する前に、専門の病院で手術を行なう方が賢明でしょう。